不登校体験談を紹介(現在94人)

中学で不登校となり就職|今となって思う多感な時期の原因と進学への気持ち

不登校体験本人

この記事では、募集した体験談を紹介します。

 

書いてくださった方 本人
不登校となった時期 中学生
きっかけ 家庭、周りの目
その後の進路など 就職
学習方法

ハム鉛筆

中学入学と共に不登校になりました。

 

当時は何が原因だったか分からずにいましたが、今になって考えると、歳の離れた弟が生まれる頃だったと思います。

 

難しい年頃に仲の悪いと思っていた父と母から子どもが生まれる…。

 

何が起こっているか自分も周りもわかり、からかわれるのも辛くて、少しづつ学校から足が遠のいて行きました。

 

 

生まれてきた弟はすごく可愛かったですが、生まれたからといって学校にすぐに行こうとはなりませんでした。

 

やはり、さぼりぐせではないですが、行くきっかけが見出せませんでした。

 

 

久々に行くとやはり周りの目やスピードについていけず…。またすぐ休みがちになりました。

 

先生もよく家まで来てくれたり、夕方に補講などもありましたが、補講に行く際に同級生とすれ違う際にコソコソなにか言われている気がして不安でした。

 

 

学年が変わっても、行く意味を見出さず、結局3年間ほぼ通わないまま卒業することになりました。

 

卒業後は進学という選択肢は思い浮かばず、そのまま知り合いのつてを頼って働きにでました。

 

 

本当はやってみたい仕事や勉強してみたいこともありましたが、今更そんなこと言えず言われるまま就職しました。

 

今は特に後悔していませんが、どこかで学校に行けるようになるきっかけがあったのではないかと、後悔にも似た気持ちになることはあります。

 

葉っぱ区切り線

管理人より
当時のことを振り返って書いていただきました。 

不登校の原因が本人にもわからず、いつか、あの時はそうだったと語る時がくると主治医が言っていました。

 

思春期の多感な時期なので、感じることはありますよね。家族のことだと、その理由も伝えることができないし。

 

行くきっかけや意味、これも出会う人や環境で何かあればと思う気持ちもわかる気がします。

 

うまく伝えられない子どもに、周りは話しやすい環境を作ってあげることも大切だと思いました。

他にも、たくさんの経験談を書いていただいています。
まとめ記事はこちらです。

不登校とその後の進路|本人・家族・関わった方の体験談