不登校体験談を紹介(現在94人)

派閥、いじめから中学不登校・高校退学、高卒認定資格取得し大学進学

不登校体験本人

 

中学生の時、不登校になりました。きっかけはクラスやグループの派閥・いじめに、嫌気がさしたことです。

当初は自分自身が標的になることはありませんでしたが、体調を崩し1週間ほどお休みしたことがきっかけで標的に。

休んでいる間に、いじめの標的が私に変わっていました。

 

あることないこと噂され、たった1週間で私の居場所はなくなりました。

 

「かなしい」「つらい」という気持ちよりも、「くだらない」という気持ちが大きく、不登校になりました。

 

勉強については、有り難いことに家庭教師の先生にみてもらっていたため、無事高校へ入学。

 

しかし、高校でも「くだらない」ものをたくさんみてしまい、休みがちに。最終的に、高校は退学しました。

 

その後は、高等学校卒業程度認定試験(大検・高卒認定)をとり、大学へ。

 

大学生にもなると「くだらない」ものを排除する術を身につけていたため、4年で卒業。現在に至ります。

 

学校へ通うことがすべてではない、と大人になった今でも思います。

自分の子どもが不登校になったら、それでもいいと思います。

 

もちろん、小学校・中学校は義務教育です。

 

「義務」なので、通わなくてはならないのは分かります。

その「義務」については、小学校高学年にもなれば子ども自身も分かっています。

 

それでも行かない、行けない理由はそれぞれにあります。

 

その理由と向き合う前に、「義務」を押し付けるのことは、子どもを傷つけます。

 

「どうしてあたりまえのことができないの?」

会う度に、祖父母に言われました。今でもずっと忘れません。

 

「あたりまえ」や「義務」よりも、「気持ち」や「こころ」を尊重できる世の中であってほしいと強く思います。