100人以上の不登校体験談

家庭以外の逃げ場所、相談先|ゲームやネット依存で家庭崩壊の背景

ゲーム依存

いじめにあったら、学校に行かなくてもいい。逃げてもいい。

この声はよく聞かれるようになりました。記事でも見ますよね。

私もそう思っています。不登校は自宅が逃げ場所となっています。

もし、そうならなかったら、最悪の結果を招いたかもしれない。

生きるために必要な選択。そんな不登校もあります。

 

そして、不登校となると、不安や罪悪感、現実逃避、時間があることから、ネットやゲーム依存になることも多いです。

これも、ネットの中に居場所を求めていて、無理にやめさせることは良くないと思っています。

 

そりゃ、最初からそうは思っていなかったですよ。

身体には良くないです。昼夜逆転もしやすくなる。

 

課金で大変なことになる場合もあります。

不登校の子を持つお母さん達との交流の中で、お金をとってしまったり、カードを勝手に使ったり。

ゲーム依存で入院した子も実際にはいます。

 

動画やゲームばかりしている姿にこれでいいのかと思ってしまう。

それでも、仕方ない時期がある。親も悩みます。

 

ゲームがきっかけとなり、良い方向に進む場合もあります。

今はeスポーツをコースとして選択できる通信制高校も増えてきています。

学校に行くきっかけになるんです。

将来の目標となることもあります。

 

今はゲームの家庭教師もあるんです。

 

関連記事

親子で一緒にゲーム・ソシャゲ|不登校児のゲーム依存・課金について

中学生女子に人気のツイステ|アニメオタクと不登校のツイートについて

 

今回、読んだ記事です。

参考 コロナ禍で自殺者の増加、子供のケースが深刻 ゲームやネットに費やす時間が増え…家庭崩壊の原因にzakzak by夕刊フジ

タイトルだけ見るとゲームやネットで家庭崩壊し、子どもの自殺者が増加・・・

とても怖い記事だと思いました。これ、ちゃんと読むとちょっと違うんですよね。

 

コロナ禍で自殺者が増加している。児童虐待も増加。この10年で10倍に。

この場合、逃げ場所が家庭ではなく、その逆。

コロナ禍でリモート、親がずっと家にいることでさらに追い込まれます。

親から子どもに、子どもから親に暴力を振るう、家庭崩壊が深刻であるという記事です。

 

そして、その家庭崩壊の1つの原因にネットやゲームの依存が問題提起されています。

不登校もそうですが、自宅にいる時間が増えればネットやゲームをする時間が増えます。

そして、依存する。そのネット依存の背景に不安障害もあると書かれていますね。

 

娘の場合がそうです。不安だからネットで調べます。さらに不安になります。

現実逃避でゲームの世界にいきます。

ネットやゲームに依存して家庭崩壊の背景に不安障害や鬱もあることがあるから注意が必要。

 

自殺、虐待と家庭内暴力、不安障害や鬱・・コロナ禍においての多くの問題が詰め込まれている記事なのですが、一番深刻なのは逃げ場所がなくなった子どもです。

いじめ、虐待、そこから逃げればいいと言っても、逃げる場所がなく、逃げる方法がわからず、結果として命を絶つ。

関連記事

教師の対応の限界|学校が家庭からの逃げ場となっている不登校児童の存在

 

この記事の最後に相談先が並んでいます。

相談できる気持ちが残っていればいいけれど、これもなかなかできる子がいないですよね。

学校にカウンセラー、病院に臨床心理士がいても、そこに相談するにはそんな簡単ではない。

子どもから助けてほしいと声をあげるのは難しい。

でも、大人が味方がいる、相談してほしいと声をあげることしかできることはないのかなとも思います。

 

もう1つの読んだ記事。とても影響力があると思う。

参考 元KAT―TUN田中聖が〝壮絶なイジメ体験〟を告白! 相談連絡アドレスを緊急公開Yahoo!Japanニュース

電話で知らない大人より、知ってる有名人にSNSで相談する。

それなら、子ども達が相談しやすい。救える。

ネットやSNSが問題視されるけれども、こういう使い方もある。

気持ちをわかってくれる、寄り添ってくれる大人が必要なんだよね。

素晴らしいと思いました。

 

最近、知ったことです。世界共通でSOSのハンドサインがあります。

加害者にわからないようにできるハンドサインの動画が紹介されています。

参考 無言で「助けて」の合図、世界に広がる:DV被害などYahoo!Japanニュース