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不登校になってから目指した親子のゴールの違い|視点が切り替わった日

不登校からのゴールとは

休み明け、学期の始まりがいつも不安定となる。

これは1年経ってもです。

気が重いよね。学校が始まる。行かなきゃ。どうしよう。

たくさんの葛藤を抱えているのがわかる。

 

私もそうです。心がざわざわします。

いくら、不登校を受け入れていたって やっぱりありますよ。

どうするのかな。どうなるのかなって。

 

また行けなきゃ 休み前の生活に入ります。それだけなんだけどね。

夕方登校がベストなら付きあう。それも無理なら仕方ない。

別の選択肢が出てくるかもしれない。始まってみなきゃわからない。

 

進路について、子どもは選択肢がなくなると悩んできました。

もう、なるようにしかならないもの。

 

子どもがなぜ、ここまで葛藤するのか。

やっぱり 娘にとっては 学校は行かなきゃいけない場所。

まわりが何と言おうとね。

 

娘にとって 学校に復帰できることがゴールで学校に行きたくても行けない。

学校がすべて。この視点を変えられたらと思っています。

心理療法士とカウンセリングを続けています。

 

親である私も しばらくは学校に戻すことを目標としてきました。

今、学校に行かない選択肢を受け入れ選んでる親後さんたち、みんな最初からそうではないんじゃないかな。

もともと学校に通えていた子。

試行錯誤して辿り着いた結果。受け入れるしかないんですよね。

 

学校側もそう。適応教室の以前の考え方もそうですよね

(今は復帰を目的とはしていない)

それが 子どものためだと思っています。

 

これって不登校となった原因による。

それによって解決方法が変わってくる。

 

半年ぐらいたったころから、娘の本音を聞くことができるようになった。

そのあたりから、私の考えが変化してきた。

 

子供のために学校に戻す?

学校は無理しないと行けないところ。

そこにいるだけでストレス。生きづらい場所。

 

みんなと同じことが難しい。でも、必死で頑張る。

他の子の何倍もエネルギーを消費すると医師に言われた。

 

なら、戻ったところで また いつかそうなるんじゃ。

すぐに燃料切れになるよね。充電がいかに大変かを知った。

からっぽにしてはいけないの。

 

戻すことって 娘のためなの?

 

ずっと無理させるの?

 

学校が、心と身体が安心して成長できる場所であるなら戻したい。

行けるなら行った方がいい。楽しく通えたら。

 

そうではない。逆だってことだよね。

辛いことばかりではない。楽しいこともある。

友達もいる。それでも行けなくなった事実。

 

そう思った時に、今の学校が通過点に変わった。

この子の人生、大人となり自立するまで。

社会に出ること。ずっと先に視点が移った。

 

そのために 学校に無理して行って 心と身体を壊したくはない。

もちろん、自然と復帰できるなら、それはそれでいい。

 

学校との関わり、うまくコントロールできる程度に行けばいい。

部活だけ行ったように。この子のペースで卒業まで。

 

学校は勉強とコミュニケーションを学ぶ場所でもある。

勉強は代用できる選択肢がたくさんある。

 

ひきこもりにさえしなきゃ、コミュニケーションをとれる。

そんな場面はこの先 いっぱいある。

その部分を大切にしないといけない。

学校がプレッシャーとなり、ひきこもりになるようなことを避けたい。

 

でも、娘は私が学校に行ってほしいと思っていた頃のまま。

親が急に考え方を変えたって戸惑うよね。

 

学校に行かなくても大丈夫って言われると複雑。

前は気持ちが楽になった。けど、今は複雑だと言う。

 

もう、みんなと同じができないの?

 

学校には行けないの?

悲しそうな表情になる。

 

娘の心の変化です。これって成長でもある。

学校が怖いと言い続けた頃とは違う。

 

娘の目標を一緒に応援したい。きっと変わっていくと思う。

そのために もっと充電をするしかないのかな。

充電と成長、子ども自身が変わるのを待つしかない。