100人以上の不登校体験談

はじめまして|自己紹介とブログを始めたきっかけについて

親子で手を合わせている

はじめまして。管理人の未来(みく)です。

子どもの明るい未来を願って、未来(みく)としました。

このブログの語り手となります。

また、ブログキャラクターとしてハムスターが登場します。

よろしくお願いします♡

ブログ管理人(母)の自己紹介

まずは、自己紹介と このブログを開設しようと思ったきっかけについてお話ししようと思います。

ハム鉛筆

私は50代に突入した主婦です。

時々、在宅ワークでライターやデータ入力などの仕事をしています。

フリーな仕事なので、基本的には主婦ですね。

 

 

子どもの頃から、こうやって文章を書くことが好きです。

書くことで心のもやもやが整理できます。

 

不登校となった子ども(娘)について

ハムチャイルド

娘は一人っ子。結婚7年目に授かった子です。

そして、中学2年の2学期、12月~不登校となりました。

 

(一般的な言葉として「不登校」をこのブログで使っていますが、あまり好きな言葉ではありません。

この言葉自体がなくなればいいなと思っています。学校に行けない状況がただ長期間続いているだけ。)

 

不登校にもいろんな学校との関わり方があると思います。

娘の状況としては、中3は教室で授業を全く受けていません。

時々、夕方登校、保健室登校をしていました。

部活だけや適応教室には数日通ったことがあります。行事も不参加。

学校に行きたくても行けない。教室に入れない子です。

2021.4、通信制高校に入学しました。

 

 

起立性調節障害

不登校になった当初、検査で起立性調節障害と診断され、投薬治療を半年ほどしました。

漢方薬の自律神経を整える薬、眠りやすい薬。不安を和らげる薬。

血圧を上げる薬、頭痛薬など。

 

血圧が低下するタイプですが、心因性でメンタル面の影響が大きいです。

学校に行かなきゃと思う朝に強く症状が出ていました。

今は症状は落ち着いてきて、頭痛・吐き気・めまいなどを訴えることはほとんどなくなりました。

ただ、朝は弱いですね。午後から元気になります。

完治というより、学校に行かなくなったことで 徐々に午前中に症状が出なくなっていきました。

 

 

適応障害・不安障害(心のこと)

最初は適応障害の診断。半年ほど経ってから、不安障害と診断されました。

二次障害と言われました。

月1の小児科受診、週1の臨床心理室でカウンセリングを受けています。

どうやったら不安を取りのぞけるか、安心して暮らせるかを考えています。

 

最近、娘はやりたいことを夢中でやっています。作品を作って販売しています。

一見、好き放題やっているので わがままに見えるかもしれません。

でも、これは心の治療です。何かに没頭している間は不安がなくなります。

実際、笑顔が増えてきました。それでも、ふとしたきっかけで心が不安定となる。

回復途中で、まだエネルギーを貯めている最中ですね。

 

HSC・繊細さ・こだわり(発達面について)

娘は14歳でWISC(ウィスク)の検査を受けました。

医師から発達の凹凸は指摘されていません。

はっきりとわかるものではないそうです。

ただ、小さな頃から繊細な子で、こだわりはありました。

多分、HSCではないかと思います。医師とそんな話もしました。

ただ、これも診断されたわけではありません。

 

本人は生きづらさを感じているのは確かで、頑張って周りと合わせないといけない子。

頑張れば同じことができるけれど疲れきってしまうと言われました。

今は、そんな気質も含めて、娘の特性を理解しようとしています。

ありのままを受け入れて、得意なことを伸ばしていけたら、生きやすい道を模索中です。

 

ちなみに、娘の相談をしているうちに私自身も・・・と気づきました。

特に困っていないので診断は受けていません。マイペースに生きています。

特性があっても必ずしも診断が必要ではなく、日常生活や社会的に困難となった場合に診断されるものだと知りました。

このあたりの線引きは難しいですね。

 

周りと同じが難しい場合、無理に周りと同じことをさせようとすると、できないことで自己否定に繋がります。

そこから二次障害に繋がる。それなら、別の道をと、そんな風に考えられるようになっていきました。

 

価値観の変化(家庭内のこと)

ハム家族

今でこそ 穏やかな家庭内でずか、たくさんの嵐が吹き荒れました。

親子、夫婦、嫁姑・・不登校って、それだけ日常が一転してしまうできごとなんですよね。

会話がない時期、また感情をぶつけあい喧嘩をした時期も。

嵐が過ぎるたびに価値観が少しずつ変わってきました。

 

「普通」「当たり前」という枠の中ではなく、広い視野で考えられるようになりました。

学校は人生の通過点。大切なのは、子どもの命、心、笑顔です。

学校に行けないことよりも、それで自分のことをダメだと思うことが問題。

自己否定感が強くなり 心が壊れたら何もできなくなる。

私も、家族もだんだんと受け入れて行きました。

 

ハムスターを抱きかかえて笑顔

調べて相談して試行錯誤の1年

この1年間、いっぱい調べました。たくさん、わからないことがあったから。

なぜ? どうして? の連続でした。どこかに答えが解決方法あるんだと思って必死で探してきました。

ハム疑問

そして、たどり着いた答えは・・・やっぱり正解はわからないです。

子どもが成長してから、ようやくわかるのではないかと思います。

それは、何年後かもしれません。もしかしたら、わからないままかもしれません。

 

不登校って子どもも親も苦しいです。特に受け入れるまで。

一人で抱えきれず相談もしてきました。

自分はどうしらたいいのか。どう声かけをしたらいいのか。

 

学校の担任、副担任、不登校担当、進路指導、養護教諭

適応教室の先生方、スクールカウンセラー

医師、臨床心理士、塾の先生、不登校の子をもつお母さん達・・

相談しながら 助けられて試行錯誤しながら ここまでやってきました。

 

不登校の場合の進路について

特に 中3となってからは、より悩みが深くなりました。

卒業後の進路です。親も子も、その先どうしたらいいのか考えないといけません。

学校側からは期限を提示されます。だから、焦ります。

 

-本人が進路になかなか向き合えないことを相談した時に主治医が言ったんです。

今はまだ本人が考えられないかもしれない。

周りの大人が情報だけは集めておく。

そして、この子の心が動いたタイミングで教えてあげる。

人生は長いよ。なんとかなるから。

 

情報だけは集めるようにしました。そして、焦らず見守ることに。

 

最後に|このブログへの想い

しばらくは真っ暗なトンネルの中にいるような毎日でした。

でも、きっと先には出口があって、そこから明るい光が見えて、違う景色が待っている。

たどり着くまでには、ちょっと時間がかかり苦労する。

そう思えたのは知識を得たからです。

 

自分がこの立場となって 初めて知ったことが本当に多くあります。

知ることは、現実をつきつけられることにもなり 辛い時もあります。

でも、知ることで受け入れ、納得できて前に進めます。

安心感につながります。親が安心すれば子どもに伝わります。

 

なんで、うちの子たけが・・・と最初は思いました。

でも、他にも同じような子どもが たくさんいるんだと知りました。

悩んでいる親御さん、一人じゃないですよ。仲間はたくさんいます。

 

このブログは私自身の心の整理、備忘録です。

調べたこと 相談した時に言われたことを書きとめていこうと思います。

上記のような、私を支えてくれた主治医の言葉も紹介します。

 

また、不登校と関わった方の言葉、体験談も紹介します。

特に本人が大人になってから振り返っている体験談は参考になります。

 

 

同じように悩み たどりついた親御さんに少しでも役に立てたら嬉しく思います。