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宿題で自分だけやり直し、先生に好かれていない?|進級を機会に登校

不登校体験談親戚友人

 

甥っ子の話になります。小学校2年生の時に数ヶ月ほど不登校となりました。

今は4年生になりましたが、不安定なときはあるものの毎日学校に行けています。

 

思い当たることは冬休みの宿題であった書き初めです。

 

お題の他に学年と名前を書けば良かったのですが、甥っ子は小学校名も書いてしまったとのことで3学期早々に、やり直しと先生から言われたそうです。

 

甥っ子の他にも同じ間違いをした子がいたのですが、なぜか甥っ子だけがやり直しと言われたそう。

 

その後、役員をしているママ友達が学校に行く用事があったとのことで張り出されているみんなの書き初めを見たそうなのですが、確かに何人かは小学校名を書いたまま張り出されていたそうです。

 

甥っ子はおしゃべりで明るい性格なのですが、敏感な面もある子でした。

 

2年生なので、先生とどういうやり取りがあったのかもはっきりと私や母に伝えることが出来ず、私達もどうしていいのか分からない状態でした。

 

思い返せば、甥っ子はどちらかというと先生からあまり好かれてはいなかったのかな?と思う節はいくつかありました。

 

僕だけ怒られた、と言われたとか言っているときがありました。

 

でも、どこまで甥っ子を信じていいのかわからず、先生に問い合わせたりすることができませんでした。

 

これがいけなかったのかなといまでは思います。

 

先生がそんなこと言うはずないでしょ、と私達は思ってしまっていたのです。

 

こんなことがあり3学期が始まって1週間ほどで学校に行きたくないと言い出したのです。

 

先生に電話して相談しましたが、友達とはうまくいっていたし、思い当たることはないので様子を見ましょう、の繰り返しでした。

 

書き初めのことも、修正していない子はそのうち習字の時間にやり直しをさせるつもりだ、というあまり腑に落ちない理由を言っていました。

 

学校には行ったり、早退してきたり、遅刻したりの毎日でした。

 

そうしているうちに4月になり進級し、先生も替わることになったので、少しずつ学校に行くようになりました。

 

私を始め、祖父祖母、妹(甥っ子の母)とみんな辛い毎日でした。

 

どうしていいのかわからず、田舎でなんとなく先生や学校には逆らってはいけないというような土地なこともあり、なかなか他に相談できる場所もなく、暗闇の中でした。

 

今でもいつまた学校に行きたくないと言い出すんじゃないかとひやひやしてしまうところがあります。