100人以上の不登校体験談

中3まで不登校から恩師と出会い国立大学へ|発達障がいの子と学校について

 

私自身が不登校経験者です。現在30代前半、女性、発達障害で障害年金で生活しています。

 

小学校5年生から中学3年間不登校でした。

きっかけは兄が中学校で不登校になったことで、母親が病んでしまいネグレクト気味になりました。

私自身も元々集団生活になじめないのも相まって学校に行くのをやめました。

兄も私も非行に走るタイプではなく、引きこもるタイプです。

 

中学校卒業まで3年間、市が運営するフリースクールに通いました。

幸い良い人間関係に恵まれ、平日9時から15時まで特に休むことなく通うことが出来ました。

週に一度在籍中学のカウンセリングに通いました。こちらはあまり良い思い出がありません。

 

勉強嫌いで家庭ではゲームばかりしていました。

小学校高学年と中学校の勉強は全くしていません。

 

高校は地元のあまり評判の良くない学校でしたが、理解ある教員が多く、自分が大きく変わるきっかけをもらい、国立大学に進学することが出来ました。

ここまで簡潔に顛末を書きましたが、私は学校生活を送らなくて本当に良かったと思います。

自暴自棄になりつつも生きさせてくれた両親には感謝しています。

最近の教育現場の話を聞くと管理教育を徹底していて、あのまま通い続けていたら酷い精神病にかかっていたと思います。

 

発達障害の子どもが悪いという風潮がありますが、彼らは選択権と自由を与えてくれる理解者が一人でもいれば意欲が湧いて楽しくのびのびと暮らすことができます。

子どもが朝起きるのが辛い、勉強したくない、体調に異変がある場合は将来に悪い影響しか残さないので、不登校の子どもに悩む親御さんは深刻に考えずにすぐ学校から離してあげてほしいと思います。

 

私は中学3年間、教科書を開くことも、教室に入ることもありませんでしたが、高校時代に能力を認めてくれた恩師によって勉強しなかった分を数ヶ月で学習し、大学へ進学しました。

子どもは必要と思えば勉強しますし、引きこもりタイプの子も外出を積極的にするようになります。

ちなみに、私が発達障害だと診断されたのは25歳で、それまで精神科にかかることはなかったです。

少し前は派遣で働いていましたが、人員削減されて現在無職ですが、クラウドソーシングや株式投資などオンラインで収入を得られる場面も増えています。

 

障害年金をもらいながら自立をゆっくり目指していくのも一つの生き方だと思います。