100人以上の不登校体験談

読んでほしい|学校に行けない理由がわからない子どもの相談に答えた記事

不登校の理由がない。

理由がないわけではないんだけれどはっきりとしない。

なぜ? 周りは何度も聞くけど、本人でさえ わからない。

自分の心に起きたことが 子どもがうまく説明できない。

だから、聞かれる場所にも行きたくない。

親は途方に暮れて医師やスクールカウンセラーなどに一人で相談する。

 

仲の良い友達もいて、迎えに来てくれて。

助けてくれようとしている先生もいる。

だからこそ、何とかして行かなきゃと思う。

でも、どうしても学校に行けない。

学校に行かないんではなくて行けないんです。

 

罪悪感から自分を責める。勉強も手につかない。

中3となる。進路も考えないといけない。

これが娘のパターンでした。

 

子どもには、ただ笑顔でいてほしいと思う。

でも、心の奥底ではどう接していいのかわからなくて、このままでいいのか不安。

学校とのやり取りが続く。家庭内でも温度差がある。

イライラもしてしまう。子どもに伝わる。

子どもは、そんな親の想いを感じて、自分なんかいなきゃって思ってしまう。

 

昨日、ひきこもり先生の感想としても書きましたが、毒親、いじめだけではなく、この 理由がわからなくて学校に行けないことを苦しみ、心が病んでしまう子がいる。

そんな子どもをなんとかしたいと思っている親がいる。

 

この記事は「学校に行けない理由が自分でもわからない」と中2の女の子が相談した記事。

当時の中2の娘と同じなんです。

今まで読んだ記事の中で、当時の娘の心の中と私の状況に一番近い気がしました。

そして、主治医が私に伝えていたことも内容は同じ。

 

この答えをぜひ読んでほしい。すーっと心の中に入ってきます。

 

参考 「学校へ行けない理由が自分でもわからない」と苦しむ中2女子に鴻上尚史が説いた“学校へ行くこと”と“勉強すること”の違いAERA.dot

 

答えがどんな内容がというと

 

学校に無理して行かなくてもいい。行かなくても大丈夫。

罪悪感をもたなくていい。自分を責めないで。

理由がなくて学校に行ってない子だっていっぱいいる。

学校生活は人生で短い。その先の方がはるかに長い。

学校に行かないことより、どうやって勉強するか。

この勉強は良い高校、大学と言う意味ではなく、素敵な大人になることの勉強。

素敵な大人とは自分で考える。自立していること。

社会人として働き、周りとも協力できること。

好きな人に自分の気持ちを伝えること。

そのためにはたくさんのことを知っておいたほうが不安がなくなる。

素敵な大人になれば幸せになれる。そのための勉強をする。

やりたいことを見つけるのも14歳なら見つからなくて当たり前。

そのために多くのことに触れる。世界を視野を広げる。好きなことをする。

協調性よりも多様性が大切。

選択肢はある。通信制高校、高卒認定試験、大学。

 

最後に、お母さんの葛藤まで代弁してくれています。

どうしてイライラしてしまうのか。

 

何もできなくなった時間が 心の充電として必要だけれど、もったいないと感じていました。

学校に行けないことを罪悪感と感じるのではなくて、何かやりたいことを見つけるために学校以外に目を向けてほしい。前を向いてほしい。

 

これほど 親と子どちらの状況も理解してくれている答えはないと思いました。

不登校関連の記事を読むと、どこか違和感を感じる部分があるんです。

でも、この記事はそれがないんです。

同じように悩んでいる親御さんだけではなく、是非、多くの人に読んでほしい記事です。