この記事は不登校と社会不適合について指原莉乃さんが答えています。
指原莉乃さんは中学生の頃、不登校を経験しています。
参考 指原莉乃、中学時代の不登校原因「『学校に来ないでください』っていう手紙が届いて…」スポーツ報知
不登校は学校に不適応ってことなんだよね。
その学校、システムが合わなかった。
なんらかの原因で、学校に行くことができなくなった。
指原莉乃さんの場合は明らかに原因となった出来事があります。
いじめですよね。やった側の子、どうしてこんな酷いことができるんだろうと思う。
その子の人生を変えちゃうんだよ。
そんな自覚はこれっぽっちもないんだろうね。
相手側に非がある。学校に適応していないわけではない。
それでも、学校に行かないという選択肢をして自分を守っています。
心が壊れる前にちゃんと守っています。
お母さんに理解がある。
こんなことがあったら学校と話し合う。
だって相手側が許せないもの。
謝罪させる。解決しようとする。
なんで、うちの子の方が学校に行けなくならなきゃいけないの。
私だったら、そういう思考になる。
行かせようとするのではなく、本人の意思を尊重したんだよね。
無理に行かなくてもいいって。
実際に傷ついてる。嫌だと言っている。
その場所に戻すのではなく 今は離れること。
だから、勉強する意力も残っていて塾にも行けたのかなって。
学校以外の場所で勉強すればいいって。
学校以外に目を向けた。
不登校=社会不適応ではない。
背景によって、その場合もあるだけ。
学校がすべてだとそうなってしまう。
学校は社会のほんの一部でしかない。
指原莉乃さんは自分が学校に合わなかったんじゃない。
学校が自分に合わなかったと言っています。
それに対して、コメント欄で議論されていました
その中の1つの意見
そうなったらそうなったで違うやり方で生きていく方法は考えないといけない。
今までとは違う生き抜く方法を模索することが大事。
視野を広げさせ、気づかせることが親の役目かなと思った。