100人以上の不登校体験談

居場所がなく不登校、高2から通信制高校に転入、短大卒業後就職、結婚

 

不登校になったのは、高校1年生の11月からでした。

 

厳密には、夏休み明け頃から次第に学校に行かなくなり、登校しても保健室登校の日が増えて、11月からはもう全く行かなくなりました。

 

自分の特性を理解した上で進路選択し、望んだ高校へ進学しましたが、学校の雰囲気に馴染めず自分の居場所が作れずに、学校へ行くのがとても苦痛になりました。

 

学校を辞めたいと両親に相談しましたが、始めは「何を言っているんだ」という感じで、あまり相手にされず。

 

それでも、笑顔がなくなりどんどん暗くなっていく娘に、最後は本人の意思を尊重してくれました。

 

私は、学校を辞めるなら次の進路も決めてからだと考えていたので、通信制高校について調べ、転学先の通信制高校を決め、次年度から通信制高校へ転学する手続きを済ませました。

 

11月〜3月末まで、ほぼ自宅で過ごしていました。

 

周りが青春真っ只中なのに、学校へ行かずに自宅で過ごしている自分がイヤで、隠れるように過ごしていました。

 

やっかいだと感じたのは、親戚からの言葉です。学校なんて辞めたら、就職も結婚もできなくなると言って反対されました。

 

その言葉に傷つき、気持ちが揺れましたが、行きたくもない学校に行き続けて、息をひそめるように日々をやり過ごしても、きっと私には何も残らないと思いました。

 

通信制高校では、すべて自分で決めて履修していくため自己管理が求められましたが、アルバイトとレポート、スクーリングの毎日で大人と関わることで、世界も広がり、無事3年で卒業。

 

その後は短大へ進学し、地元企業へ就職。

 

数年後には結婚もし、いわゆる普通の幸せな人生を送っています。