100人以上の不登校体験談

イジメから食事が取れず退学|バイトから通信制高校編入し3年で卒業

 

高校を不登校から退学をしました。私はもともと中学も不登校気味でした。

中学時代はマンモス校で他の小学校からも生徒が来ていました。

他の小学校の生徒たちは、気に入らない事があると無視をする人間が多かったです。

体育のマット運動の際、私の前の人にはにこやかに応援をしていましたが、私の番になると無表情になり沈黙が流れていました。今でも忘れられません。

 

高校時代は、勉強は好きでしたが、クラスになじめなかったり、クラスメートの陰湿なイジメに嫌気がさして不登校になりました。

中学時代の友人はほとんど別の学校へ進学し、同じ中学の人と友達になろうと努力しましたが、話題が合わずに徐々に孤立していきました。

クラスでは、男子が根暗な男子や女子をいじめていて、私もそのターゲットにされました。

授業中、お腹が痛くなりトイレに行って帰って来ただけで「うんこ」と呼ばれたり、席の近くにいるだけで椅子を蹴られたり、クラスメートと話題で盛り上がっているだけなのに頬をビンタされたり…散々な学生生活でした。

担任は、見て見ぬふりで目立たない生徒には助けを出さない担任でした。

 

学校に行く事が辛く、食事ができなくなりました。

毎日死にたい、消えてなくなりたいと思うようになりました。

内科を受診した結果、胃に穴が開く手前と医師に告げられました。

学校に行かなくなり2ヶ月、両親と話し合いをしました。

父親の反対を押し切り高校を退学しました。高校一年の一月でした。

 

退学後、アルバイトをして過ごしていました。

大学などに進学する友人達を見て「羨ましいな…」と進路に悩んでいると、中学時代の友人が通信制高校に入っていると言う話を聞きました。

友人から話を聞いて、通信制高校の仕組みを知りました。

教科書を見ながらレポートを書いて、レポートでの疑問点はスクーリング。

週に一度の登校日に先生に聞くという内容でした。

単位ごとに決められたレポート枚数と出席日数をクリアすると進級出来るシステムでした。

 

クラスもありましたが、ホームルームだけ出席して、クラス単位の行事は自由参加でした。

色々な年齢の方がクラスメートにいましたが、交流する事もなく一人で黙々と勉強を進めて単位を取得しました。

自分のペースで勉強するシステムなので、だらしない人は何年も卒業できずに過ごしてる事が多いと担任から聞きましたが、私は3年ぴったりで卒業できました。