100人以上の不登校体験談

教室に入れなくて苦手だった学校|通信制高校転入学で楽しい学校生活に

 

中学2年の後半~不登校になりました。

周りの同級生は学校へ行って授業に出ているのに、自分は教室に入ることができない。

人が当たり前にしていることが出来ない苦しさがありました。

学校が変わればきっと大丈夫だろうと高校は普通科に入学しましたが、結局通学することが出来なくなり・・・。

 

中学と違い高校では出席日数が足りず、あっという間に留年か退学の二択を迫られることとなりました。

学校をやめたところでやりたいことがあるわけでもなく、なかなか外に出ることも出来ず働けもしない。

何をしたらいいかわからなくなったときに相談室の先生から通信制高校というものがあると教えてもらいました。

 

通信制高校は授業回数が少なく、主にレポート提出で単位が取れるということ。

高卒の資格は欲しかったので通信制に転校することにしました。

 

結果わたしにとって通信制高校進学は正解でした。

無理に教室という空間に座らされずに済む。

そして、もともと勉強をすることが苦ではなかったので、自分のペースで学べることもとてもよかったです。

スクーリングではクラス単位で授業ではなく出たい授業の教室に自分で向かうという大学の講義のような出席方法でした。

授業がいっしょになる友人も出来ました。

普通科のように毎日毎授業クラス全員と顔を合わせるわけではないという距離感も気疲れせず、私にはちょうどよかったです。

出席は希望制で体育祭や修学旅行などの学校行事もちゃんとありました。

同級生に20歳をこえている大人の人もいたり、世代もいろいろ。

私が苦手だった「学校」というイメージとは違い楽しい学校生活を送れました。

 

高校を辞めてそのまま引きこもるという選択肢もありましたが、高校は出ておいてよかったと今になって思います。

教室に入れずとも、学校になじめずとも、今は学べる場もいろいろあるので、学校へ行けないからとあきらめず自分に合った環境を探すと良いと思います。

不登校真っ只中のときはレールを外れてしまった自分はお先真っ暗…と思っていましたが、自分で選択していくことで不登校になっても楽しく生きていける道はあります。

今苦しい方(ご家族)にとって良い道が見つかりますように。

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少しでもお役に立てたら幸いです。
よろしくお願いいたします。