100人以上の不登校体験談

中学で学校に行かない選択|アルバイトから福祉関係の資格を取得しリーダーに

不登校体験本人

 

自分は中学校3年生の時から不登校になりました。

原因は、自分をしっかり見つめたうえでのことだったと思います。

この時から進路について教員ともよく話す様になり、今一度教育や社会について考えることになりました。

すると、学校など無意味でくだらないと思えるようになりました。

 

自分の学校では、いじめや喧嘩といった子供同士の問題はなかったと思います。

学校でのトラブルではなく、個人の価値観の違いから、学校に行くのが無駄と思い、自主的に登校を辞めました。

そのまま自動的に卒業を迎え、高校受験はしませんでした。

 

引きこもりにはならず、人とも普通に会い、アルバイトをしたりして中学の残りと、卒業後を過ごしました。

アルバイトでは、いろんな会社にあたりました。

その中で、特別養護老人ホームでも働いたことがありました。

ここでは、体が不自由になった高齢者の方々が過ごしていて、私のようなまだ素人のちょっとした介護を受けても、少し話しをしても、とてもありがたく感謝の気持ちを示してくれました。

ここで働く先輩たちも仕事に誇りを持つ、良い人間性を持つ人ばかりでした。

自分は役立っている、ここなら学校で授業を受けるよりも充実している。そう実感出来ました。

ここで働く内に私は進路を福祉関係に進めることに決めました。

勉強は苦手ではなかったので、中学卒業後1年後には福祉関連の資格がとれる勉強をはじめました。

経歴は中卒ですが、バイトの態度から信用できる者と判断してもらい、早くからも現場に入ることができました。

順調に学習を進め、今では30代になり、現場のリーダーとしても活躍できるようになっています。